レオナールフジタのカメラ ライカ IIIf

レオナールフジタ展 マイヨール美術館 氏所有だったライカ

春前のパリの街はフジタ展のポスターで埋め尽くされました、→ Expo Foujita
レオナール・フジタ 藤田嗣治氏、1910~30年代のパリ画壇の寵児と言われた日本人画家の展覧会です。
先日 会場のMaillol 美術館に行き、そしていろんな意味でやられたー、とポーっとして帰ってまいりました。
絵画は大作も揃っております、ぜひ展示会場で実物を直接に、とおすすめいたします。

レオナールフジタのポートレート 猫と一緒

会場の巨大ポートレート、ブツッと切ってしまってごめんなさい。
(持っていくレンズを間違えました、)

会場を回りながら 半端じゃない洒落者 この言葉に尽きました。
あの時代(1910年代)に洋行して画家を目指す、設定がすでに次元違いですから。
ここまでキレたカッコよさ、モテたんだろうなあ・・
そして次々と現れる歴代の「彼女たち」の美女っぷり(絵、写真、動画)にも眩暈がしました。

レオナールフジタ所有だったライカ フジタ展 マイヨール美術館

展示されていたフジタ氏のカメラが気になりまして、
LEICA IIIf おそらくこちらだろうと。1950年からの製造です。
調べたらライカは20年代から今のコンデジに近い型のカメラを作っているのですね。
同時期に蛇腹カメラ Kinax babyなども存在していましたから、この辺の開発競争はどんな風だったのでしょう?(勉強します、、)

実は拝読している磯守航史郎氏のブログ http://phi-grid.com
こちらでこの Leica IIIf についての大変詳しいレポートを読むことが出来ます。実際に所有されていたそうです。

フジタ展 マイヨール美術館 猫1924年

・・・絵を一枚だけ、日本風の面影を見せる猫。