紅い着物と狐

少女 稲荷のお面 紅い着物

東京のある着物のリメイク工房におじゃましたことがありまして、
アトリエの隅っこに畳まれた紅い布、あら?と思って広げてみたら
可愛らしい一重の綿の着物でした。
うわー、とか眺めていたら、
「可愛いでしょう?汚れも痛みもなくてほどくのに気がひけて・・」
「お譲りしますよ、せっかくですし。」と。

狐のお面をかぶる少女 紅い綿の着物 オレンジドットの半襟

こちらの狐のお面は、日本橋にある島根県の観光局にほんばし島根館でみつけました。
んー、なかなかのコワモテです。

紅い綿の着物 オレンジドットの半襟

半襟はオレンジドットで。

SIGMA社のフラッシュ

室内では強めのストロボでバウンス撮影、人物や物に直接光をあてず、
壁や天井に向けて発光させます。
グルグルと回るヘッド、かなり重くて500g近くあります。
SIGMA社の製品は福島の自主工場で一貫生産されているそうです。
ちょっと嬉しいMade in Japanの刻印。


綿の手織りの着物

綿の手織りの着物

着物のリサイクルショップを巡っています。
布素材として魅力的なものがたくさん、目眩がします。。。

店主さんとヨーロッパでの「キモノ」のアンティークとしての人気についてあれこれと。
上質の物がどんどん海外へ流出していること、かつての浮世絵のように、
国内よりも外国での方が大切に扱われているのではないか、
などなどを話し込みました。

手織り、手染めの古いものを、とお願いしていろいろとみせていただきました。
写真のものは新潟産の綿の手織りのもの、娘の一番のお気に入り。痛みもシミもないのでこれはこのままに使いましょう。
スーツケースの一つをカラで持ってきたのに、すでに着物でいっぱいです。
まだまだ探したいのですが、これ以上は郵送するしかなさそうです。

今回の滞在は、古風な民家を借りています。(関西)
築70年以上、畳の匂いと古家具に囲まれて、ああ日本にいるんだなあ、と嬉しく毎日を過ごしています。