パリの貨物船上でランチ Antipode

アンチポド サンマルタン運河 級貨物船 ペニーシュ

1960年代前のパリで河川輸送に使われていたサンマルタン運河、写真はその中間に位置する大きなドック・昔は荷揚げ港であった場所です。

貨物船による輸送が、次第に陸路に押されて廃れてしまい、その後このドックには再開発計画が練られ、さまざまな文化施設と遊歩道が整備されました。

新ドック内には数隻の「旧貨物船=ペニーシュを利用したカフェシアター」がありまして人気を集めています、写真の船はその中のひとつ「Antipode アンチポド」

アンチポド サンマルタン運河 旧貨物船 ペニーシュ

船首より、

サンマルタン運河 旧貨物船 ペニーシュ レストラン アンチポド

12時ちょうどにうかがったので、まだお客さんは少なく、

サンマルタン運河 旧貨物船 アンチポド 船窓 水面 船底

まず船底のカウンターに行って注文してきてね、と、降りたところの船窓、
(ピンが水面にしかいってませんね、、)

サンマルタン運河 アンチポド 旧貨物船 レストラン 船上

「上で待っててね、あ、君の名前は?出来たら持ってって呼ぶからね!」と。

サンマルタン運河 旧貨物船 アンチポド レストラン

では上で待ちます、店員さんはなんというか、60年代のお花系?の(まわりくどい言い方)方々ばかりでした。みんなにこやかで優しくてフレンドリー。

アンチポド サンマルタン運河 レストラン 

このテーブルにしましょう。

旧貨物船 アンチポド サンマルタン運河 ランチメニュー 赤カブ冷スープ

「〇〇!」と私の名前が呼ばれ、ヒッピー風のお兄さんが持ってきてくれたプレート。
鮮やかな色のビーツの濃厚冷スープに蜂蜜とチーズのトースト、ミニサラダ。
自家製で食材はフェアトレードで調達されたものだそう。バイオも出来るだけ取り入れているということです。
スレート(粘板岩)にのったこのメニューは9ユーロ。デザート、バーも充実しています。

アンチポド サンマルタン運河 旧貨物船 レストラン

12時半すぎから席が埋まりだしました、

アンチポド 旧貨物船 レストラン サンマルタン運河 フォトエキスポ

船体にはフォトエキスポ、パリの市井の人々を撮った写真が展示されていました。
その他にもコンサート、自主映画上映会、演劇などが日替わりで行われています。
告知はウェブサイトで。→ Péniche Antipode

サンマルタン運河 旧倉庫を改装した映画館

かつての荷揚げ倉庫を改装した映画館やおしゃれなレストランが立ち並び、文化発祥の地に生まれ変わった感のある地区です。(パリ19区)


パリのパッサージュ(屋根付き商店街)

パリのパッサージュ(アーケード付き商店街)

パリ名物、昔ながらの屋根付き商店街の写真です。
華やかなお店が並ぶわけではないですが、
独立系ブティックやアンティーク店、古風なカフェやレストランが多く、
ぜひぜひ迷い込んでいただきたい場所です。
(今は市内に 10か所ほどのパッサージュが営業しています。)
上の写真は Passage des PANORAMAS(パッサージュデパノラマ、パリ 2区)
切手やコインなどの古物商や雑貨店、狭い通路にゴチャゴチャと並ぶお店が
良い雰囲気を出しています。レストランも充実しています。

下は Passage Choiseul(パッサージュ ショワズール)オペラ座近く。
ブティックに古本屋、画廊や画材店、小劇場まで何でもアリな商店街。
メジャーではない、いえ<メジャーなど狙ってないわよ>と言いたげなブティックも
いろいろとあります。
ゆえに面白いものが見つかることも。ぜひブラブラと散歩してください。
気軽なレストランも多く、フラッと立ち寄るのに便利です。
昔、新婚の頃にこのパッサージュの隣のサンタンヌ通りに住んでいました。
サンタンヌ通りは通称<日本人街>、日本食のレストランがずらりと並びます。
このへんに来ると懐かしさで胸がいっぱいになります。

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下はガイドブックでも必ず紹介され、パリ一美しいといわれるGalerie Vivienne.
装飾の華麗さもあって、落ち着いた雰囲気のパッサージュです。(パリ 2区)
サロンドテ(カフェよりももう少しすましたかんじでお茶するところ。)の名店、
アプリオリテがあります。ちょっとオシャレして通路のテラス席に座りたいです。

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