愛するフランス南西部、ドルドーニュ県の県庁所在地ペリグー駅前のホテル群。
(クリックするとポップアップでより鮮明な拡大写真が出てきます)
フランスの大きな都市の鉄道駅は、街外れにある「終着駅」の場合が多く、
車両の先頭から入って(当たり前)、出るときには反対側の車両から、
(両端に運転席)ということがよくあります。
気付かずに乗っていて、あれ?進行方向が変わった??ということも。
駅は街の中心から離れていますので、ある種の寂寥感といいますか、
旅情に訴える景色が多いです。
用がなくてもついフラフラと徘徊したくなります。
左側は Hotel Terminus、オテルテルミニュス「終着駅ホテル」
隣のホテルの佇まいが気になりました、
Hotel du Midi オテルデュミディ「正午ホテル」、時計も常にそのまま。
Hotel des Voyageurs オテルデヴォヤジャー「旅人ホテル」
なぜかよくわからないんですけど、一番惹かれたホテル。
天気が悪くすべて寂しい絵になってしまいました。
ペリグーは美しい古都であります。
過去記事 ビザンチン様式のサンフロン大聖堂・フランス南西部ペリグー
線路上の陸橋から、大聖堂の2つの塔を見て。(後ろ姿はオット)
曲がり角に建つホテル。
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