ルバーブのビスケット

ルバーブ 

ルバーブが店頭に並ぶようになりました。
ジャムを作りましょうか、ちょっと手間かな・・ではタルトにしましょう。

ルバーブ 赤い茎

赤い色が鮮やか、こちらは画像修正していません、傷も色味もそのまま。
ルバーブもフランスに来て初めて食べた食材のひとつです。

ルバーブのビスケットの材料 小麦粉砂糖シナモン

熱を加えるとすぐにとろけてしまうので、タルト生地は過去記事 美タルトレット型 で作ったビスケットに近いサクサクしたものを。
その上に切った300gのルバーブ、砂糖150~180g、小麦粉大さじ6、シナモンパウダーはお好みで。+溶き卵を1.5個(0.5個はタルト生地に使ったので、)
よく混ぜてタルト・・いえビスケット生地の上に。

ルバーブのビスケットの焼き上がり

ガッシリと焼けたビスケットの上に柔々甘なフィリング、冷ました方が美味しいです。(←特に独特の酸味が苦手な方は。)


美タルトレット型

ちっちゃいタルトということで「Tartelette」
妙に美しい型を見つけまして、

奇をてらわずに焼いてこんなかんじ。
<覚書>
室温の有塩バター80gと砂糖50gをクリーム状になるまで混ぜ、
溶き卵半個 in、 ふるった小麦粉160g in 、さっくり混ぜてひとまとめ。
ラップに包んで冷蔵庫で30分。
オーブン180度で10分ちょっと。

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タルトタタン 失敗の模倣

タルトタタン スキレットで焼く 林檎のカラメリゼ

Belle Maman ベルママン(直訳・美母=義母)が言っていたのですが、

タルトタタンが失敗から生まれたっていう逸話だけどね、焼く前のタルトをひっくり返しちゃって(グチャグチャでしょ?)それでも搔き集めてパイ生地で蓋をして焼いたって、、そんなことありえる?

タルトタタンは、焼く時にはフィリングが下でパイ生地が上、食べるときに上下を入れ替える珍しいタイプのケーキです。
フランス中央部ソローニュ地方にあるLamotte-Beuvronという街のタタン姉妹が切り盛りしていたホテルレストランで料理中のアクシデントにより偶然生まれた、ということですが・・

この失敗過程については複数の説がありまして、
ひとつは、ケーキ型にパイを敷く前に林檎煮を流し込んじゃって、しょうがないからパイを上から被せて焼いた説、
あと林檎煮を焦がしちゃって慌ててパイで隠したという説。

タルトタタン 林檎をバターと砂糖で煮る スキレット

ネット検索でタタン姉妹の身内のお話が見つかりまして、要は先ほどの私のベルママンの語ったところと似ているようです。
写真は林檎をオーブンで30分煮込んだところ、溶けたバターとお砂糖でトロントロンです。これをひっくり返したら惨状でしょう?

のちにフランス料理界の重鎮たちによる広告宣伝活動「タタン姉妹の失敗タルト」により
フランスを代表する売れっ子ケーキになったわけですが。
・・・いやでもね、宣伝用に創作入ってるよ、最後にひっくり返すのは昔からこの地方にある焼き方だよ・・・結局よくわかりませんでした。

今回のこのタルトタタンはソローニュ地方のツーリズムオフィスのHPのものを参考にしました。失敗がどうのこうの・・・どうでもいいわ、美味しかったです
林檎煮の配分が絶妙でした。

パイ生地は出来合いの物を用意し(手抜き)、切った林檎 1.5kg に 80g の溶かしバター、130g の砂糖をからめ容器に入れオーブン200度で30分、取り出してフォークで穴を開けまくったパイ生地をかぶせて再び25分。冷めてからひっくり返します。
sologne-tourisme.fr タルトタタンレシピ・フランス語

ジャム ボンヌママン 砂糖少なめ 果肉多め 限定 紫のヴィシー柄

たまに復活してみる  ’’本日のフランス語講座’’
フランスのメジャーなジャム Bonne Maman、ボンヌママンとは良母、、。
ときおり店頭に限定版が並びます。こちらは砂糖控えめ、果肉多めのシリーズ。
フランスの台所グッズのシンボル  ヴィシー柄(格子柄)これは珍しい紫色、可愛いですね。