ヴィンテージ人形 おもちゃ博物館

ピエロの胸像 動物の胸像 サーカスの風景

5年前の写真なのですが、パリ西郊外のポワシー市にあるおもちゃ博物館
撮ってきたものです。
Musée du Jouet à Poissy
ヴィンテージクラスのおもちゃが14.000以上、ジャンル別に展示されています。
その中でも古い人形のコレクションが豊富で、お好きな方にはぜひお訪ねいただきたい博物館です。

古い赤ちゃんの人形 顔がリアル 

古い赤ちゃんの人形 ミニチュアの木製家具 古い熊のぬいぐるみ

ミニサイズの家具調度品の丁寧な造りに驚きます。
人形の表情が不安になるのですが、病気の子供という設定ではないと。

2体の古い女の子の人形 表情がリアル

古い子供の人形 リアルな顔

うーん、微笑んでも無表情でも等しく怖いです。

古い仕掛け人形 胸部が開いている 歯車が内部に見える

仕掛け人形。暗闇で突然見たら心臓が持ちませんね。

古い人形 教会関係者 シスターと司祭の人形 表情がリアル

そろそろちょっとごカンベンを・・聖職者の人形と思われます。

古い人形 クラシックなミニチュア乳母車 中に赤ちゃんの人形

古い人形セット ダイニングルームのミニチュア サロンのミニチュア ミニチュアの家具

小物の充実ぶり、スノッブな階級のためのおもちゃだったのでしょう。

古い子供の人形 食事風景 陶器のおままごとセット

おままごとセットに注目。

古い日本のひな人形 女雛

はい、日本からも届いております。伝統的なお公家様風のお顔ですね。

古いひな人形 男雛

昔のガラガラの展示

ガラガラの展示、真ん中のプラスチックの2点は馴染みがありますが、
右のものは泣く子も黙りそう・・左側は高級感出てますねー。

昔のマリオネット オカルト風 

マリオネット系、悪魔祓いとかそんな言葉ばかりが浮かびます。

昔の子供のネジ巻き式人形

ネジ巻き式、この子はどう動いたのでしょうか、歩けたのかしら。
(バランスが心配)

昔のピエロのマリオネット

ピエロはいつの世も怖いです。マックのあのお方はこのハロウィーンに出勤禁止令をくらったそうで。

昔の庶民の生活を表した古い人形 狩猟者 酔っ払い 羊飼い 消防士 乳母車を押す母親

庶民の生活編。

おもちゃ博物館の天井の梁から見下ろすピエロの模型

最上階の梁の部分から見下ろされて、夜は寝つきが悪くなりそうです。

他には比較的新しいタイプのおもちゃ、ミニトレインなどの時代別展示も
もちろんあります。
おそらくこの博物館の館長・キューレターの好みも入っていると思いますが、
人形コレクションへの特別な思い入れを感じてしまいました。
(私が特に雰囲気のある人形を選んで撮っていたのではありません。)

週末なのに入館者は私たちのみ、2時間ほどの貸し切り状態でした。

実はこの博物館、この12月からの2年間は改修工事の為に閉まってしまいます。
今日12月1日にこの博物館の事が不思議に頭をよぎるものですから、何だろう
とサイトを開いたらその告示。
古人形の精気を持ち帰ってきていたのかもしれません。