トゥールーズソーセージの煮込みとその副産物

トゥールーズソーセージ 野菜 煮込み

フランス南西部の都市トゥールーズ名産の生ソーセージと野菜を煮込んだ我が家の定番(=時短・簡単)料理です。

トゥールーズといえば、1998年、日本が初めてサッカーワールドカップに参加したときの第一戦はトゥールーズでの対アルゼンチン戦でしたね、あの時はパリから日本人応援ツアー専用のTGV(新幹線)がToulouseまで走ったんですよね、って、そんな昔のハナシを今さらですが。

トゥールーズソーセージが4本 お皿の上

ゴロンと太め。中のお肉は豪快な粗びきです。
お店によって味付けがかなり違うので好みのものを探しましょう。
トゥールーズの名物料理「カスレ」はこのソーセージと鴨肉のコンフィや
白いんげん豆をじっくりと煮込んだもの。↓↓

「Cassoulet」トゥールーズの名物料理 カスレ 

カスレは「キングオブ煮込み料理」とも呼ばれています、いつかレシピをご紹介したいと思います。(写真はWEBからお借りしました。)
激重、濃厚、濃味のクセになる美味しさで、フレンチでオススメは?と訊かれたらカスレを推してしまうかも。(他にもいろいろあるので悩むところ、)

圧力鍋にトゥールーズソーセージと野菜とにんにくパウダーを入れる

圧力鍋に脂をしいてソーセージに焼き色を付け、にんにくパウダー(生でもOK)をまぶし、お好みの野菜を投入、塩、ひたひたのお水を入れ、

色とりどりの胡椒粒

好きな香辛料を好きなだけ入れます。今回は色とりどりの胡椒、クミンシード、クローブも数本入れました。ハーブを入れてもいいかもしれません。(ゆるーく適当に)
蓋をして沸騰したら7~8分煮込んで、火を止め蒸気を抜いて出来上がり。
でも味の決め手はソーセージなので、本数を増やしたり、塩加減なども要調整です。

ラーメンの手打ち麺をパスタマシンで細切りにする

それで・・何が副産物かと申しますと、出来上がる頃に子供たちが
「ねえ、ラーメンの匂いがする!」と言いだして。
ああホントだ、ソーセージとにんにく、スパイス、野菜が作る濃厚な味がラーメンスープ風、さて作ってみるしかないですね。
こちらのスーパーで手に入る中華麺はラーメンの麺とは別物なので、
参考にさせていただいたのはこちらのレシピ、
な、なんと手打ち!生ラーメン(自家製中華麺)

パスタマシンで細切りにされた手打ちのラーメン麺

小麦粉と重曹(かんすいでなく)と塩と水をまぜ、捏ねて捏ねて捏ねて、、
パスタマシンでのばして切ったもの。
以前蕎麦を手打ちした時 ブルターニュ産のソバ粉で蕎麦打ち と違い、何の苦労もなくすんなりと細切りが出来ました。

手打ちのラーメンを自家製のスープに入れて

そして先ほどのスープに味噌やお醤油を入れて、いやなかなか普通のラーメンが出来上がって自分でもビックリしました、笑。
子「ナルトとかのせないのー?」ないですってば。

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アーティーチョーク Artichaut

珍野菜 アーティーチョーク 2蕾 少女

フランスに来て初めて知った野菜、観賞用みたいな姿で不思議だなあ、と。
アーティーチョーク、菊・アザミ科の花の蕾なんだそうです。
日本ではあまり馴染みのない食べ物ではありませんか? 今はどうでしょう?

ブーケみたいに持ってね、「ポンポンガールできそう!」(仏語チアガール)

アーティーチョーク 紅いお皿の上に

ゴロンと大きく。
フランスで見つけた不思議な姿の野菜にロマネスコというものもありました。
過去記事です。秋冬コレクションの帽子・・ではないの Romanesco

アーティーチョーク 圧力鍋で塩茹で後 お皿の上

うちではシンプルに圧力鍋で塩茹でします、7~8分くらい。
レモンと一緒に茹でたりも。

アーティーチョーク ガクをはずす

ガクを一枚づつ剥がして、下の方についている柔らかい部分を歯でしごいて食べます。
上品な柔らかい甘さ、少しサツマイモに似ています。お皿の上は歯型のついた葉っぱ状のものでいっぱいに(写真不推奨)。そして気が付くのです、
・・・あれ?食べられる部分がとっても少ないんじゃ??・・・
はい、全量のおよそ1割の部分しか食べることが出来ません。

アーティーチョーク ガクを外す ピンク色のガクが出てくる

この辺のビジュアルがとても好き、ほんのりピンク~紫のガクが出てきます。

アーティーチョーク 中心部 花の冠毛になる繊維

ガクを全部取ると、花の冠毛になる細かい繊維が出てきます。これはチクチクして食べられません。これを全部外すとアーティーチョークの一番おいしいところ、
アーティーチョークハートと呼ばれる花托の部分です。
直径7~8cmのタルト状、最後にパクパクといただきます。

アーティーチョークの花 紫の冠毛

webからお借りしました、そのまま育つと綺麗な花になるんですね。