ポケットのキヤノン Powershot G9 X MarkⅡ

キヤノン コンパクトデジカメ 茶色の外装

キヤノン」打ち間違えてはいけませんね、キャノンではないのですよね。
こちらはオットが記録用に持ち歩くコンパクトカメラです。
外見が黒一択で色で楽しめないカメラが多い中、こちらはお洒落で羨ましい。

小さなボディですが、センサー= 絵で言うカンバスにあたる部分がコンパクトデジカメの中ではかなり大きなサイズ、1型が入っています。
センサーが大きければ大きい程細かな部分までキレイに撮れると。(大雑把に言えば)
f値は2.0~、明るいレンズで暗いシーンにも強いです。
(オットの巨手✋の上では、より小型に見える錯覚効果があるかもしれません。)

紫色の実の植物 冬 緑の葉

紫色の実の植物 背景ぼけが綺麗

f値は2.0、レンズの絞りをめいっぱい開けて。 背景を綺麗にぼかしてくれます~。

紫色の実の植物 冬

この寂しい季節の森なんぞへ行ってみました。
ひっそりと湿度の高い写真をヌメヌメと貼ってみます。

ヴェルサイユに続く森 冬 伐採された木の束

濡れたアスファルト

濡れた落ち葉 茶色

木の幹にはえる緑の苔 冬の森

ヴェルサイユに続く森 冬枯れの木立

広大な森の先はヴェルサイユ、王様のための狩猟の森です。


ヨーコ・ツノ女史

ヨーコ・ツノ 漫画 ロジェルルー

フランスで最も有名な日本人、ツノ・ヨーコさんをご紹介いたします。
この人を知らないフランス人はおそらくいない、というくらいの人物です。
・・・誰ですか?? 日本ではほぼ無名ですよね。
この女性は実は欧州で人気のあるSFバンデシネ(漫画)の日本人の主人公なのです。

ヨーコ・ツノ インテグラル版 5冊

作者はベルギーの漫画家ロジェ・ルルー氏。
上の5冊はウチにあるインテグラル版、一冊に3話づつ収められたもの。
一冊20€前後、作者の取材旅行の回想記なども入っている豪華版です。
1970年にシリーズ第一作が出版されてから、年に一度のペースで発刊、
今年の最新刊は28巻目、こちらです。↓↓

ヨーコ・ツノ 28巻目

ヨーコ・ツノ ロジェルルー デッサン

黒髪のオカッパ、ヨーロッパ人のイメージする東洋人女性そのものです。
ルルー氏いわく「モデルはフランス生まれの日本人女優、ヨーコタニ。」とのこと。
その女優さんは60年代に欧米のアクション映画で活躍されていたようですね。(存じませんでした。)

ヨーコ・ツノ ロジェルルー 着物姿 デッサン

物語はSFアドベンチャー、ヨーコさんは日本生まれのエレクトロニクス系エンジニア。
美しく上品でおしゃれで頭脳明晰、勇気に溢れ、格闘技に長け(合気道は6段)、
最新の科学技術に通じており、世界中で、宇宙空間で・・・いえ時空を超えてまで
「悪を倒す正義の味方」として活躍するのです・・(書いててちょっと疲れました、)
とにかくとてつもなく素晴らしい設定のヒロインです。

ヨーロッパの1960年代までは、SFには男性ヒーローが主流だったのですが、
(えー、細かく言うとアメリカのワンダーウーマン、フランスには1905年に現れたベカシーヌも強いヒロインでしたが。)
70年代に突然現れた活劇ヒロイン、しかも日本人女性ということがにわかに信じがたく。

そしてヨーロッパで初めて「ポジティブにカッコよく描かれた日本人」
信じられます?
このような設定はこれから先もそうないだろう、と思います。

ヨーコ・ツノ 漫画売り場 バンデシネ

Bande Dessinée バンデシネ(漫画)の売り場にて。

作者はとても凝り性な方で、登場するメカニック、科学技術、車、ファッションに至るまで綿密なこだわりを持って描いています。
だから一年に一度という発刊ペースなのでしょうか。(?)

余談:話の中でおもわずクスッと笑ってしまったエピソードがあったのですが、↓↓
ヨーコとその仲間が疑惑の城へ向かいます、上左から2コマ目、その城の男に、
「その黄色い小猿を連れてさっさと出て行ってくれ!」

ヨーコ・ツノ 悪魔のオルガン 1973年刊行 人種差別の一コマ

ヨーコの盟友ポルは「黄色い猿だと!? もう一度言ってみろっ!」
ヨーコ「ポル下がって、小猿は独りでも戦えるのよ!」(意訳)
(L’orgue du diable / 悪魔のオルガン 1973年)
この手の嫌がらせは一周回ると笑いに変わります、ヨーコさんカッコいいわ

テレビ東京の「世界を変える100人の日本人」で紹介されたことがあったそうでYoutubeで見つけました。
紹介キャッチは「ベルギーで最も有名な日本人」とのこと。
作者のルルー氏が「今ではみんなに愛されて、日本から取材まで来てくれて・・」と涙ぐまれるシーンがありました。


アルルカンの花束

カラーミックスのミニ薔薇 少女

いつも薔薇のブーケを優しいお値段で売っているお店で見つけた
「Bouquet Arlequin] カラーミックスのミニ薔薇の花束。

カラーミックスの薔薇のブーケ

ブーケは単種・単色・脇花無しのものが好きなんですが、
(いろいろ混ぜなくてよろしい。)
これはかなりアリ、と嬉しくなりました。

Arlequinは中世イタリアの喜劇に出てくるキャラクターだとか。
(ピエロとはちょっと違うそうで、)
ピカソの1905年の作品「軽業師と若いアルルカン」をお借りして。

ピカソ 軽業師と若いアルルカン 1905年


パン・オ・ショコラ パイシート変化その2

チョコレートパン 少女

Pain au chocolat  チョコレートパン、学校帰りのおやつの定番です。
これは近所のパン屋さんで買った物。

前々回に続きパイシートの変化版ということで、板チョコとパイシートで手作り。
どこのおうちもけっこうこうやって作ってます・・多分ね。↓↓↓

パイシート 板チョコ 桃のシロップ漬け

丸いパイシートの上に板チョコ、それだけではあまりに芸がないだろうと、
桃のシロップ漬けをのせてみたり、

パイシート 板チョコ Lindt

チョコは2枚重ね、ご想像どおり濃厚、いえ、かなりしつこいんですが、
くどめの甘さを好むフランス人の味覚に染まると、このぐらい余裕でど真ん中。

パイシート 板チョコ包み

パタパタと包み、

パイシート 板チョコ包み 焼き上がり

180度で10分ちょっとですかね、

パイ包み焼き チョコレート

・・これに抗える人がいるんでしょうか、過激に高カロリーですが。


クラシック ミッキーマウス 

12月の氷雨 バスの中 少女横顔 古典ミッキーマウスのぬいぐるみ

十二月の氷雨寂しく、バス車内より。

オープンして間もないディズニーランドパリで、
オットが買ってくれたクラシックなミッキーマウス・・・だったと思います。
ウロ覚え、あんまり昔のことなので。
こちらではフランス語読みで「ミッケー」と呼ばれていまして、
最初は「誰それ?」でしたが。

12月の氷雨 バスの中 古典的なミッキーマウスのぬいぐるみ

淡い配色、大ぶりのステッチ、アイキャッチの無い瞳のレトロなミッキー、
赤ちゃんみたいな表情が可愛いです。