天国の門 porte du paradis

天国の門,フランス南西部,城塞都市

フランス南西部の13世紀から続く城塞都市、
「 Monpazier モンパジエ 」
この街に残る「 天国の門 」です。
昔の城塞都市は壁で完全に包囲されていて、
いくつかの門によって通行が管理されていました。

天国の門、響きは美しくロマンチックです。
でも実際のところは、階級制度、領主と小作人、
搾取する側・される側、通行・婚姻・居住の自由、などなど、
この門の内側と外側での厳しい差別の象徴でもありました。

少女の振り向いた先が、憧れの城塞都市内部となります。


夏の日本へ!(行くの?帰るの?)

エアバスA380,フランクフルト空港,トランスファー,ルフトハンザ

これは前回日本へ向かう途中、フランクフルト空港での乗り換えで、
Airbus社の A380( Lufthanza航空)と記念撮影したもの。

外国に長く住むと、さて日本に向かうぞーという時に、
日本に「行く」のか「帰る」のかわからなくなってきます。
私はもう「行く」のほうがしっくりくるような、ちょっと寂しいですね。

この時期は在仏日本人の間で
「夏休みは日本へ?」という言葉が挨拶がわり。
小学校などは 7月の始めまで授業があるのですが、
夏休みに入ると、航空券の値段がグンと上がってしまうので、
お先にごめんなさい!と授業を数日抜けさせてもらうケースが多いです。
早めにヴァカンスに立つ生徒は、フランス人家庭にも多くあり、
学校としては困るんでしょうけれど、でもけっこうすんなり
許可をもらえます。
(年度末は勉強を進めず、授業外活動がたくさん行われます、
映画鑑賞会とかリクレーションとか校外見学とか。)

ところがこの数日の為替レートの大波乱、こちらの日本人の間では
「円とユーロはどうなるの??」という話題でもちきりです。

欧州は長く不安定な状態になりそうです。
歴史に残る夏になるかもしれませんね。


夏のヴァカンスの空気 un air de vacances

1664,ビールの看板,ピンクの競技用自転車,夏の空気

待ちかねていた夏がやってきました。
雨続きの日々が終わり太陽が顔を出し、気温もグーンと上がってきました。
学年末を待たず、先に夏休みに出かける子もチラホラと。
授業もリクレーションが多くなり、誰の頭も夏休みのことでいっぱい。

日没は22時、真夜中でもうっすらと明るく、
夜はどこかに去ってしまいました。

時が止まったようなヴァカンスの空気が漂い始めています。