ドラクロワとキリストの聖骸布

ドラクロワとキリストの聖骸布 フランス生活色彩の記録 colors-france.com delacroix saint sulpice サンシュルピス教会 nikonD800
La lutte de Jacob avec l’Ange, Eugène Delacroix 1861, L’église Saint-Sulpice, Paris

昨日サンジェルマンデプレに行った際に、サンシュルピス教会へ寄って参りました。
ドラクロワの「ヤコブと天使の戦い」の絵が修復されたはず、と。
過去記事でその件とサンシュルピス教会について書きました、
ドラクロワ邸の中庭 Musée Delacroix
絵の一部で申し訳ないのですが、小さな空間の壁いっぱいに置かれているもので、
これ以上引いて撮れなくて。
(写真をクリックすると拡大写真がポップアップで出てきます)

ドラクロワとキリストの聖骸布 サンシュルピス教会 フランス生活色彩の記録 colors-france.com

「キリストの聖骸布」
トリノの聖ヨハネ大聖堂に保存されている、磔から降ろされたキリストの遺骸を
包んだ麻布、そのレプリカがこちらサンシュルピス教会で展示されています。

一枚の長い布でキリストの体を包み、復活する際には取り払われたが、キリスト
の血が染みつきネガのように転写されている、、と言われています。
右側のほうですね、お顔と組んだ腕がはっきりと見えます。左は背後部。

この聖骸布ですが真偽を巡って揉めること揉めこと、14世紀のフランスで突如その
存在が発表されたのですが、それ以後、偽物論争が炎上すること度々。
近年、放射性炭素年代測定で13-14世紀の布であると言われましたが、カトリック
側はいや、それは大火災の際の etc etc・・

ぜひ永久に揉めていただきたい、そのほうが夢がある、絶対に、と個人的に。

実はその「キリストの聖骸布」と言われたものがもう一枚フランスに存在しました
数世紀に渡り聖遺物として盛大に祀られましたが、現在ではさっぱり話題にもされず
小さな村の修道院跡地にひっそりと保存されています。
(過去形なのが肝心なところ)

それをこの復活祭のお休みに見に行ったのですが、もう背中がザワザワしましたよ、
十字軍に妖しげなアラブ商人の暗躍に思いを馳せて・・それを保管する修道院跡地
がこれまた美しいこと。
そんな面白い話をこの弱小ブログに埋もらせるのはもったいない、もっと広めたい
と思いましたが、なにせ出てくるキーワードがSEO的に弱いようで、
(グーグル様の検索にひっかかりづらいということです)引き取ってくださる所が
なかなか・・どなたか拾ってくださらないかしら。

ドラクロワとキリストの聖骸布 フランス生活色彩の記録 colors-france.com エッフェル塔130歳 トロカデロ広場

エッフェル塔、昨日で130歳のお誕生日でした。
右にはモデルさんとカメラマンさん、こっそり正面からも何枚か撮り、、
あまりにも綺麗なモデルさんでしたので。
雲一つない晴天、夜は誕生祝のコンサートやイルミネーションで
盛り上がったそうです。(帰ってしまいましたので)

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