6月24日はキリスト教のお祭り、Saint Jean (聖ヨハネ)の日で、昨日はその前夜祭として「火祭り」が行われました。(ほぼフランス全土の街で)
ちょうど夏至が21日で太陽信仰と混じった感があるのですが、ま、世界中いろんな宗教と土着のアニミズムは融合しがちなので、この辺は大らかに考えまして。
この上下の写真は実は2009年に参加した時のもの(訳はあとで、)
まだ小さかった子供たちも「太陽燃やしたんだよね。」と今もよく覚えています。
太陽とは↓↓
日が暮れたあと、でもこの夏至の時期は23時すぎても真っ暗にはならないので、
真夜中過ぎに会場に組まれた櫓に火を付けまして、
ここからは昨日6月23日の写真、会場に向かう途中、空は木星が降ってきたのかと思うようなデザインで、(21時過ぎ)
街の大教会のシルエット、
火祭り会場の丘の上に着き、
今年の火祭りに入ったバンドですが、レゲエ?・・と子供たちものりきれず、櫓に火が付くのも真夜中過ぎと聞き、待たずに帰ってしまいました。なので冒頭の写真は昔に撮った火祭りのものということで。
この日から本格的に夏のヴァカンスの季節が始まります。
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