ライラックのフランス名は「リラ lilas」 今とても綺麗に咲いています。
「パイ」の上に散らす予定でしたが、紫色が映えるかも、とレアチーズケーキの上に飾ってみました。
「ライラックのパイ」にピンときた方・・かつての昭和女子の皆さまですね。
いがらしゆみこ/水木杏子 両先生の「キャンディ・キャンディ」懐かしいです。
キャンディが焼きあがったパイにライラックの花びらを飾りました、伯母様を怒らせてしまったお詫びに、、そのエピソードの顛末はほろ苦いものでしたが。
フランスでは日本より2年遅れでテレビアニメが放映開始、漫画は1993年に出版されました。もちろん仏蘭西女子をも魅了して大ヒットになりました。
今もときどき話題を振られます「カンディ見てたけど、あれは・・」みたいに。
*フランスではリラ入りのお砂糖などを作りますが一応調べてみました、毒性などは全くないかと→→→日本中毒情報センターの無毒植物のリストに入っておりました。
ライラックのグラデーションが美しいです♩スミレも砂糖漬けに出来るけど、同じ要領でライラックも砂糖漬けに出来るかな?いつも素敵なお写真と文章有り難うございます。お互いr新緑の春を満喫しましょう。
chihoさま
ご訪問ありがとうございます。
ちょうど数時間前にchihoさまのブログ、(ヨーロッパジャンルの一位ですね。)
フィレンツェ田舎生活便り2 https://lacasamia2.exblog.jp/ を拝読したところでしたので嬉しい驚きであります。
ライラックをシンプルに砂糖に重ねていく「瓶詰」を考えていたら、今日あたりから花が痛んできてしまいました、はかないですね、、来週からはこでまりが主役になりそうです。
こちらもやっと暖かくなり、新緑に春の花が目に楽しくなりました。
また明日もフィレンツェからのブログを訪問させていただきますね。めるも