サグラダファミリア 今

工事の進むサグラダファミリア 生誕のファサード側から 多数のクレーン

カタルーニャの首都、バルセロナへ行ってまいりました。
一番の目的は今のサグラダファミリア
巨大なクレーンが資材を運び、残る10本の塔の建設が進んでいます。

サグラダファミリア前のkfc 窓から生誕のファサード側が見える 大きな窓 

炎天下長蛇の列に並んで数時間後の入場券を買い、喉が渇いたー、と周りを見わたしたら、教会の前面を望める位置にKFC店が。
Lサイズペプシを絶景の見える特等席で。この景観を競り取ったのがファーストフード店というのがなんとも不可解。

サグラダファミリア 内部 天井

内部はかなり出来上がっている感じです。

サグラダファミリア 天井 木の枝ぶり状の柱

木の枝ぶりを模した柱が美しく。
30年程前に最初に訪れた時は、まだ資材がゴロゴロと床に置かれたような状態でした。
既に「大きい・・」という印象を受けましたが、完成予想模型を見たら、まだ2割も出来ていないんじゃ? と気が遠くなった覚えがあります。
ホールに置かれた素朴な募金箱にペセタ札を入れた思い出。(入場料はその頃もありましたが、今ほど高額ではありませんでしたー。)

サグラダファミリア オレンジのステンドグラス

ステンドグラス、複数色のグラデーションで出来ています。古典的なものとは雰囲気がかなり異なります。

サグラダファミリア 祭壇のキリスト

祭壇のキリスト、教会を見慣れた子供たちにとって、こちらのデザインには違和感があったようで、んーちょっと違う、と。ええ、やっぱり違います、、

サグラダファミリア 生誕のファサード 聖家族の像 

日本人彫刻家の外尾悦郎氏が復元した生誕のファサード(正面部分)の聖家族。

サグラダファミリア 生誕のファサード 彫刻

同じく。日本人彫刻家の外尾悦郎氏はもう40年以上この現場で活躍されていますが、正式採用されたのはほんの数年前と聞き驚くこと! 現在は芸術工房監督という立場にいらっしゃるとのこと。

サグラダファミリア 生誕のファサード 扉 アヤメと生物 外尾悦郎

アヤメとつがいの生物が描かれた大扉。外尾悦郎氏の彫刻です。

サグラダファミリア 地下聖堂 

地下聖堂。この地下聖堂と生誕のファサードが2005年に世界遺産に登録されました。

サグラダファミリア 受難のファサード マリア像

こちらは生誕のファサードの反対側にある受難のファサード、キリストの受難を描く彫刻で飾られています。素材がコンクリートになり、直線的なフォルムが現代風。
ガウディが手がけた生誕のファサードより1世紀後、カタルーニャ人の彫刻家スビラックスが造り上げました。

サグラダファミリア 受難のファサード 工事進む

受難のファサードも工事が進んでいます。

サグラダファミリア 受難のファサード 33の数字板 4x4の魔法陣

これは子供たちが歓声を上げまして「数学の授業で出てきた!」縦に横に斜めに足しても33。サクラダファミリア独自の 4X4 の魔法陣。

サクラダファミリア 蛇の雨どい

もう一枚、好きな彫刻、壁面の雨どいには爬虫類系の動物が多く、ぱっくり開けた口から雨水がでてきます。

最新の技術の進歩(建築ITソフトなど)により、完成は大きく早まって2026年の予定。
あら、ついに完成してしまうんですか? ちょっと残念な気もしますが
未完の・・という魅惑的な枕詞は使えなくなってしまうんですね。

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