こちらもノルマンディー地方の港町、オンフルールです。
石造りと木組みの建物の古い街で、隣に大商業港ルアーブルがあるため、港としてはかなりこじんまりとしています。かえって観光業のほうで有名かと。
作曲家のエリック・サティの生誕地でもあります。(ジムノペディーをBGMにどうぞ)
家の入口にあったレリーフ。
街の中心部にある聖カトリーヌ教会、15世紀末に造られた木製の塔です。
聖カトリーヌ教会、百年戦争で破壊され、資金難で石でなく木材で建て直すことになり、街の造船業を担う船大工たちが造り上げたとのこと。
教会の中に掲げられた写真、1913年のお祭りの写真ですが、この男性たちについてオットが「あ、北方の人の顔をしているなあ、四角くてガッチリしたかんじの輪郭。」と。私にもなんとなくわかりますね。
北の海の塩+ハーブスパイス。量り売りで。
いただくのはもちろん林檎酒。
シーフード一択でしょう、それはもう。
カラフルにドライフルーツ。
これは、、レストランの椅子からカメラバッグがずり落ち、開けてビックリ。レンズに付けたUVフィルターが割れていました。ショックはフィルターが全部受け止めてくれたようでレンズは無事、HOYAさんありがとうございました、また新しいフィルターを注文いたします。木組みの広場を記念に。
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素敵なところですね!
港町に生まれ育った妻を連れて行ってやりたいです。
今一度、現役復帰して頑張ります。
第一目標とします。
ゼンさま
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穏やかな水辺の写真がたくさんのブログ小僧日記でいつも癒されております。
別の楽しい語り場でもお世話になっておりますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
めるも