肉骨茶

バクテー マレー半島の煮込み料理 骨付き豚肉 漢方薬のスパイス

「肉骨茶・バクテー・Bak kut teh」
ホラーな響きに「何が入っているお茶なの?」と不安になるネーミングであります。
これは東南アジア・マレー半島名物の荒ぶる煮込み料理でありまして、お茶ではないんです、(じゃ、何でしょう?)
骨付きの豚肉を漢方薬に使うスパイスで煮込んだお醤油ベースのスープです。
マレー半島に住む中国系の人々が作り出した料理で、あまり上等でない骨付き肉を使っていたためにこの名前があるそうです。
昔マレー半島をウロウロしていた時期があるんですが、暑さ負けすると妙に食べたくなる料理でした。マレー半島に多いイスラム教徒の人たちは豚肉を食べないので、華人専用のためか、肉骨茶を出すレストランはそれほど多くなく、いつもちょっと遠出をして食べに行った覚えがあります。

レシピがwebでいろいろと見つかりましたが、数種類試してみまして・・
本場の味に近い物?といってもそれぞれのお店で使うスパイスの種類はかなり違うと思いますし、手に入りにくいものはパスしちゃって、ご近所で揃えられるものだけを使って作ってみました。

バクテーに入れる漢方薬のスパイス 八角 シナモンスティック 胡椒5ミックス クローブ粒 クコの実

レシピです、
骨付きの豚肉、お好きなだけ
シナモンスティック 1~2本
クローブ粒 10個
ペッパー5MIX=黒白赤緑の胡椒+コリアンダーシード  片手で掴めるくらいドサッと
(↑↑↑ 私が好きなだけで、普通に黒胡椒粒でokと思います。)
八角=スターアニス 数個
クコの実 一握り (なくてもいいかも)
ニンニク お好きなだけ、皮を剥いて包丁の背で潰す
生姜 一かけ 薄切り
塩 おまじない程度に、

これらを2リットルの水と一緒に圧力鍋に入れます。

野菜はクセのないものを入れてもいいかもしれません、今回はマッシュルームなぞを。
あとはお肉が柔らかくなるまで圧力鍋まかせ。途中からいかにも体に良さそうな香りがしてきますよー。

圧が下がったら蓋を外し、お砂糖とお醤油を味見しながら加えます。
そして引き立ての黒胡椒をたっぷりとふっていただきます。

オットは「Bak kut teh?全然覚えてないけど、これは美味しい。」
体が一気に温まるので、これからの風邪の季節に重宝しそうです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です