ヴィンテージ時計 WATEX Swiss

WATEX 腕時計 ヴィンテージ 黒クロコダイルのバンド 少女

この時計は、1960年代にスイスのWATEXという時計メーカーで作られた機械式
(ネジ巻き式)の腕時計です。

30年近く前の話ですが、スイスの時計工房と取引をする先輩の一人が、ある工房の倉庫に眠っていたたくさんの新品のヴィンテージ時計を見つけてしまった、ということで、
「20個ほど譲ってもらったんですよ、」
そのうちの2個がとても気に入りさっそく交渉、全機能調整済み+好みのベルトを付けてもらって、たしか一本一万円だったと思います。
手巻き式のWATEXの時計は、1960年代に盛んに作られましたが、
1970年代のクウォーツ時計の急激な普及により、多くの製品が店頭に並ぶこともないままにしまわれてしまった、ということです。

watex ヴィンテージ時計 黒クロコダイルのバンド

レトロなんですけど斬新。
今の時代には作られそうにないタイプのデザインです。

WATEX スイス ヴィンテージ時計 フェイスカバーの厚み 黒クロコダイルのバンド

フェイスカバーの厚みが見ていただけるでしょうか?
すでに半世紀ほどたっている製品ですが、きちんと動きます。
(いえ、一日で5分くらい進んでしまうのですけれど、)
機械時計の寿命は長いと聞きますので、そうですね、丁寧に使えばいつまで現役でいてくれるでしょうか? 実験中であります。

長く動かさないと痛むので、ネジを巻くのを忘れないためにも、折を見て腕にはめて使っています。完全’無’防水なため、気を付けなければならないし、少々手間もかかりますが、それもヴィンテージの風情ということで。
もう一本、男性用のものがありまして、今修理に出しているのですが、
(フェイスカバーが外れてしまいました、)
無事に戻ってきたらまた写真に残そうと思います。


2件のコメント

  1. 時計というのは、普段は意識していなくても、愛着とか想いが積もりますね…。拝見して思い出したのですが、実家には父が愛用していた1960年代のセイコーファイブが動かないままずっと置かれていました。父にとっては弟である、今は亡き叔父が、世話になった兄貴にと初任給で買ってくれたものだそうで、その後兄弟仲はあまり良くないままに亡くなったはずなんですが、捨てられないみたいです。修理すれば動くのかなぁ…。

    1. 坂木さま
      いらっしゃいませ、返信が遅れてしまい申し訳ございません!
      セイコーファイブを調べましたが、クォーツ以前のセイコーの名品だったのですね。
      昔は時計はお祝いなどで贈られる特別なものでしたよね、伺ったエピソードからも、たいへんに思いのこもったプレゼントだったかとこちらも感じました。修理はどんどん難しくなるかもしれませんね。職人さんも交換パーツも既に少なくなってしまったと思います。私も何本かもう動かなくなった時計を保管し続けていますが、さてどうしようと迷っております。めるも

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