自然派ワインというキーワード

自然派ワインというキーワード colors-france.com l'etiquette nikonD800 パリの自然派ワインショップ レチケット

こちらのお店はパリのサンルイ島にある自然派ワインショップ
L’Etiquette レチケット
日本から来た友人を案内していて、偶然見つけて入ったのですが、
暗めの店内に、メガネの奥に光る瞳が印象的なおじさんが一人、
一見で、ああ手強そうな方だわ、と緊張しつつ、、こんにちは。

「・・まず最初に聞くよ、 自然派ワインを探してますか?」
あああ、こちらは自然派ワインの専門店なんですね、若干たじろぎ、

「・・・ええ、、はい、えっとソーテルヌが好きでお土産用に、と、」
「ソーテルヌ、今うちにはないな、あそこは工業的なワインが多くてね、」
といきなり私のソーテルヌをぶった切られ、

ソーテルヌはボルドー地区にある極甘口ワイン(貴腐ワイン含む)で有名な
生産地、トロンとした甘い白ワインはデザートやフォワグラといただきます。

「ソーテルヌではひとつだけ、丁寧に自然派ワインを作っているところが
 あるんだけど、小さいシャトーだから、なにせ生産量が少なくて。
 もう切らしてるんだよ。かわりに勧められるのは、、、」
 
と、6本の極甘口ワインを見せてくれ、中の一本はイタリア産のものでした。

無駄に愛想を見せるわけでもなく、非常に職人気質な丁寧さで対応してくれた方で、
きっとこのお店にはこの店主が「旨い」と認めた以外のワインは一本も無い、
という気迫を感じました。(ただ自然派という括りではなく

<余談>
ワインについて自分はまったく知らなくて、そしてほとんどのフランス人も全然
詳しくないのが実際のところ。
(ただ、舌はうんと肥えている人が多いです、もちろん)
だからこそソムリエという職業が成り立つわけでして、そういう専門家の方々に
お任せするのが一番確実かな、と。

また近々、こちらのお店にお土産用ワインを探しに再訪します、
もうちょっと呼吸を整えて、笑。

パリの自然派ワインバー Le Garde Robe

パリの自然派ワインバーのうちの一軒に伺ったときの過去記事です。

1995年に(記憶正確)オットの故郷のフランス南西部の友人が語った話が印象に
残っていまして、
**
ペリゴール地方のワイン業界でね、大きくはないところだけれど、なるべく自然な
農法で昔ながらのワインを作っている仲間がね、日本でもワインを好む人が多く
なったからとプロモーションで日本に行ったんだけど、あまり関心を持ってもらえ
なくて、とてもがっかりして帰ってきたんだって。
そりゃ、ボルドーの名だたるシャトーなどのワインに較べたら全くもってその通り
なんだけど、とても美味しいワインばかりなんで残念なんだよ。

今はどうなんでしょう、ワイン業界のことはまったくわかりませんが、日本語で検索
しても、自然派ワインはまだ宣伝に励む余地がありそうです。

田舎(ペリゴール地方)でそんなシャトーの直売店を巡るのも面白そう、とリストを
作っているところです。葡萄畑の真ん中で試飲、晴れていたら景色が綺麗でしょうね
写真を撮るのも楽しみです。

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