レオナルドダヴィンチと幾何学・フリーメイソン博物館特別講座

レオナルドダヴィンチと幾何学・フリーメイソン博物館特別講座 フランソワブーク nikonD800 展示会ポスター

先週末、パリのフリーメイソン博物館で、フランスの漫画家・イラストレーターの
François BOUCQ氏による「Leonard de Vinci décodé  解読レオナルドダヴィンチ」
という講座が開かれまして聴講して参りました。(一般公開)

↑これは講座の告知ポスターと同じなので、載せてもいいかしら、と。

「予約は必要でないけれど、早めにいらしてください。」ということなので、
パリロッジ内のホールで開館を待っていたのですが、ちょうどメイソン会員の集会が
あるようで、エレガントな方々が華やかに社交を繰り広げており、あきらかに場違い
な私(おしゃれはしていきましたが、)に「あら、こんにちは、あなたは?」と
にこやかに話しかけてくる蝶ネクタイの紳士たち、、、恐縮の一言、参りました。

博物館の午後の部が開き、一般参加者は50人ほどだったでしょうか。
チケットを買おうとしたら(博物館入場は7€)「講演会ですね、無料ですよ。」と。

会場にはブーク氏の計算されつくした構図のイラスト原画が展示されています。
写真も自由に撮れましたが、ちょっと載せるのは躊躇、こちらに
François BOUCQ氏の展示会の記事がありましたので、少しご覧いただけます。

そのあと、ロッジ内のテンプルの一つに案内され、氏のパワーポイントによる、
「ダヴィンチの絵画の幾何学分解図」の説明。

その複雑なバランス構造、三角、四角、五芒星(五つの角を持つ星)、六角形、
三分割法、黄金律、フィボナッチ数列、 (その写真を載せたいですが無理、)

なぜダヴィンチの絵画は美しいのか、
理由の一つは、幾何学で綿密に完璧に計算されつくした構図を持っているから。

そして氏は偶然発見したそうです、フランスの多くのカトリック大聖堂のファサード
(正面)がダヴィンチのよく使う構図にそっくりなことを。
そちらの解説図も撮らせていただいたのですが、、載せられません、残念です。

レオナルドダヴィンチと幾何学・フリーメイソン博物館特別講座 colors-france.com アンモナイト フィボナッチ数列

フィボナッチ数列で構成されたアンモナイト。(昔載せた写真)
講義の中で出てきた「幾何学による天地創造」という説、こちらが興味深く、

第一日目、まず一点が置かれた。
第二日目、二点目が置かれ、その二点を線で結び「距離」が生まれる。
第三日目、三点目が置かれ、三角形という他との「関係性」が生まれる。
その後、四角形、立体3次元(五点、ピラミッド形)~~と続きます。

「フォームは世界最初の言語であり、世界は幾何学で出来ている」
はい、誰もが気付いておりました、しかし・・

昔、あるシナリオライターの方が、
「シナリオを書くのは文章力じゃないんです、数学力です。」
と言っていたのが印象に残っていますが、尺の限りのなかでいかに話を構築するか、
このへんのことなんだなあ、と今咀嚼。
写真を撮る時もそう、三分割法とかですね、(数学嫌いでしたからああ・・)

学校で幾何学をガッツリと教え込まれている子供たちを一緒に連れてくるべきだった
、と後悔しながら。

レオナルドダヴィンチと幾何学・フリーメイソン博物館特別講座 colors-france.com ロマネスコブロッコリー 

これも昔載せた写真ですが、ロマネスコブロッコリー。
あまり売られていませんので、見つけると速攻で買います。
フィボナッチ数列の造る不思議なデザイン。

ルーヴル美術館での「レオナルドダヴィンチ展」開催は10月24日と迫りました。
作品数は多くはないダヴィンチの展示がどんな風に構成されるのか、
夏にシャンボール城とフランソワ1世で見た「ダヴィンチ素描展」(美美美)なども
含まれるでしょうか、楽しみで仕方ありません。

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