アーティーチョーク Artichaut

珍野菜 アーティーチョーク 2蕾 少女

フランスに来て初めて知った野菜、観賞用みたいな姿で不思議だなあ、と。
アーティーチョーク、菊・アザミ科の花の蕾なんだそうです。
日本ではあまり馴染みのない食べ物ではありませんか? 今はどうでしょう?

ブーケみたいに持ってね、「ポンポンガールできそう!」(仏語チアガール)

アーティーチョーク 紅いお皿の上に

ゴロンと大きく。
フランスで見つけた不思議な姿の野菜にロマネスコというものもありました。
過去記事です。秋冬コレクションの帽子・・ではないの Romanesco

アーティーチョーク 圧力鍋で塩茹で後 お皿の上

うちではシンプルに圧力鍋で塩茹でします、7~8分くらい。
レモンと一緒に茹でたりも。

アーティーチョーク ガクをはずす

ガクを一枚づつ剥がして、下の方についている柔らかい部分を歯でしごいて食べます。
上品な柔らかい甘さ、少しサツマイモに似ています。お皿の上は歯型のついた葉っぱ状のものでいっぱいに(写真不推奨)。そして気が付くのです、
・・・あれ?食べられる部分がとっても少ないんじゃ??・・・
はい、全量のおよそ1割の部分しか食べることが出来ません。

アーティーチョーク ガクを外す ピンク色のガクが出てくる

この辺のビジュアルがとても好き、ほんのりピンク~紫のガクが出てきます。

アーティーチョーク 中心部 花の冠毛になる繊維

ガクを全部取ると、花の冠毛になる細かい繊維が出てきます。これはチクチクして食べられません。これを全部外すとアーティーチョークの一番おいしいところ、
アーティーチョークハートと呼ばれる花托の部分です。
直径7~8cmのタルト状、最後にパクパクといただきます。

アーティーチョークの花 紫の冠毛

webからお借りしました、そのまま育つと綺麗な花になるんですね。


焼いたカマンベールに蜂蜜をかけて

サラダ カマンベールチーズに蜂蜜をかけて

カマンベールチーズをオーブンで焼いて、その上にたっぷりの蜂蜜をかけて
サラダにどーん。うちの人気料理です。
この一皿は、以前日本からのお友達を連れて行ったフランス南西部の料理を揃えた
レストラン Le Sens unique ル・サンス ユニック で覚えました。
前菜なのですが、サラダの上には大きなカマンベールが丸ごと・・・
当然一人分でありまして。
チーズと蜂蜜の組み合わせに最初はギョッとしたのですけれど、舌の上でわかりました、この異色コンビの絶妙な合わせ技。

Le Rustique ノルマンディー産のカマンベールチーズ 木製の箱 赤い格子柄のパッケージ

今日のカマンベールはスーパーで手に入るこちらの Le Rustique で。
頑なに木製の箱と赤の格子のパッケージを守っています。
この赤の格子柄はフランスの家庭の布用品のイメージなんです。
布巾やナプキンをこの模様で揃えるとフランスっぽいなあ、と。

カマンベールチーズをオーブンで焼いている

150度くらいの温度でじっくり焼いていきます。
運次第では破裂するほど膨らんでくれてスリリング。

フランス産の蜂蜜 透明でさらっとしたタイプ スプーンですくって

蜂蜜はコクがありながらも透明なサラッとしたものを選びました。
たっぷりとチーズにかけていきましょう。

焼いたカマンベールチーズをサラダの上に ナイフを入れたらトロリと溶け出す

サラダにのせてナイフをグサッと、うわ、トロトロというよりでろり~ん。
崩しながらサラダにからめていただきます。
チーズ好きの皆さま、いかがですか?

カマンベールチーズを包む赤の格子柄の紙

このVichyと呼ばれるフランスの格子柄が大好き、それだけです・・。
ええと、カマンベールは北フランスのノルマンディー地方の名産なんですが、
南西部料理専門のお店でこのレシピを見つけたのよ、と義理家族に伝えたら、
あら、なんでノルマンディーのチーズなの?南西部ならそうね、
カベクーでしょ?と細かいところを突っ込まれました。

フランス南西部のチーズ 山羊乳のカベクー

Cabécou        山羊乳のチーズです。コクと酸味がバランス良くて、こちらもトロトロに溶かしてパンやサラダにのせて食べると最高です。