パリ北駅 Gare du Nord

パリ北駅 ユーロスター タリス colors-france.com

パリの北駅は、フランスとさらに北の国々とを結ぶ国際列車の発着駅です。
北に向かう、と聞くと妙に寂寥感を感じるのは日本人もフランス人も同じなのですが、
こちらの北駅はけっこう華やかで、

透明なフェンスの向こうはロンドン-パリの Eurostar ユーロスター。
手前はフランス-ドイツ-ベルギー-オランダを結ぶ Thalys タリス。
(写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます)

colors-france.com パリ北駅 コンコース

北駅を通る郊外列車B線 は少し先のシャルル・ド・ゴール国際空港駅へも。
一日中スーツケースを引く乗降客が絶えません。
ただ、パリで1.2を争うスリの多い駅でもあります。
長居や夢中で写真を撮ってしまう、などということはやめておきましょう。

パリ北駅 タリス 銀の貨物列車 colors-france.com

美しいえんじ色のタリスの横にいぶし銀の列車、えー、貨物系だと思われます。。
オオッ、とかいう感じでカメラを構えたら、中の機関士の方が黄色いライトをパッと。
反射で満面の笑みを返しました、別に私のためでなかったと知ってましたけど。

colors-france.com パリ北駅 タリス

またタリスを、美しい車体です。PBKA型 と呼ばれる車両、パリ・ブリュッセル・ケルン・アムステルダムの頭文字なんだそうで、記号や数字より分かりやすいといえば・・そうかもしれません。

パリ北駅 TGV colors-france.com

フランスの誇る新幹線 TGV 。汚れも傷もサマになっていると、、

colors-france.com パリ北駅 ユーロスター

で、一応ユーロスターも。パリ-ロンドン間を最短2時間15分で結びます。
でも発車の1時間前に必着、パスポート&荷物コントロールがありますので。
(透明のフェンスはそのためです。)

パリ北駅 ユーロスター ロンドン行き 到着案内デジタル掲示板

3月30日からロンドンはさらに遠くなる予定。

パリ北駅 駅ピアノ colors-france.com

駅ピアノ。どなたか演奏してくれないかなと待っていましたが、残念ながら。

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陳氏百貨商場 パリ中華街

パリ中華街 スーパータンフレール COLORS-FRANCE.COM

パリの中華街 「Tang frères タンフレール 陳氏兄弟公司」のスーパーマーケット、
アジアの食材が豊富に揃い、パリの日本人にもお馴染みのお店です。
(クリックするとポップアップで拡大写真が出てきます)

ラオス出身華人系の陳氏一族は1975年、自国が共産主義に傾いたことを懸念してフランスに移住、以後アジアの食材の輸入から、今では多岐にわたる事業に成功して、パリ中華街のレジェンドとして語られる一家です。

写真の後ろの高層アパートは、フランス政府が60~70年代にフランス人中流家庭用に建てたものですが、その当時増え始めたアジアからの移民が多く住みだし、巨大なチャイナタウンが形成されました。
無機質な高層ビル群からは中華色が感じられないのですが、このような一角で不思議な異国情緒を魅せてくれます。

以前書きました→ パリ中華街 仏教寺院と高層ビルの壁アート

オットの昔の同僚で、中国語をかなりきちんと勉強した人がいて(フランス人です)
この中華街の高層アパートを選んで住んでいた頃(20年位前、彼は今上海勤務)
「この中華街は中国からの移民は少なくてね、旧フランス領インドシナからが多いんだ。
それでよく移民のご近所さんから{この中国語の文、何て書いてある?訳してくれる?}
と頼まれるんだよ。」

陳氏一族のオリジンは中国広東省だそうですが、本名はラオス式にRattanavan。
中華街と一言で呼びますが、華僑文化含めさまざまなバックボーンを持つ人々で構成されていたのですね。
(現在の出身国別の割合などは変わってきていると思います、調べます。)

写真は今日撮ってきたもの、もうすぐ中国旧正月、その準備で慌ただしくなってきていました。

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