古都ペリグー Périgueux

カテドラルサンフロン ビザンチン式 ドームの屋根

2つ前の記事でガロローマ時代の遺跡巡りについて書きましたが、
その遺跡を見に行ったペリグー Périgueux の街の写真をまとめました。
フランス南西部ドルドーニュ県の県庁所在地、人口は3万人。
その中心地にそびえるカテドラルサンフロン。(Cathédrale Saint-Front)
12世紀の建立です。珍しい丸いドームの屋根はビザンチン様式。(4世紀からの東ローマ帝国  *首都は現イスタンブール*  のスタイルです。)

カテドラルサンフロン 鐘塔

鐘塔。
カテドラルは1998年にユネスコの世界遺産に登録されました。
この称号は最近話題になっていますね、悪い方にですけれど。
でも美しさにかわりはなく。

カテドラルサンフロン 

カテドラルサンフロン

カテドラルサンフロン ジャンヌダルク像

ジャンヌダルク様に冷たく見下ろされ。上(天)を向いていない彼女の像は珍しいかも。
1431年にキリスト教会の異端尋問によって火炙りにされましたが、復権が決まり列聖されたのが20世紀、以後フランスの教会の多くがジャンヌダルクの像を置いています。
(でも彼女にとっては憤懣やる方ないんじゃ・・?)

カテドラルサンフロン 教会内 椅子

バリエール城の廃墟 ユグノー派による破壊 chateau Barriere

こちらは廃墟・バリエール城。( Château Barrière )建設は12世紀~。
ユグノー戦争(1562~1598)=フランスのカトリック派とユグノー派(プロテスタント)がぶつかった戦争で、ユグノー側に破壊されました。

バリエール城 廃墟 窓 chateau barriere

バリエール城 廃墟 中庭 chateau barriere en ruine

中庭(アクセス不可)に転がる円柱が・・

バリエール城 廃墟 猫2匹

廃墟の真ん中にたたずむは・・

バリエール城 廃墟 猫2匹

望遠レンズで捕獲。

ガロローマ時代の城壁遺跡 地震で崩れた

バリエール城は、ガロローマ時代の城壁遺跡を利用して建てられたそうで、あ、城壁遺跡の写真もあったなと、市内の別の場所です。
これは1783と1784年に起こった地震で崩れたままの状態とのこと。
(フランスにも地震はあったのです、)

ペリグー市 旧市街中心部 美容院の看板

旧市街中心部、古い建物が続きます。
この看板は美容院。その奥のオブジェは・・

ペリグー旧市街中心部 鍛冶屋の看板 はさみのオブジェ coutellerie Favie

鍛冶屋であります、1885年より営業中。

ペリグー旧市街中心部 古い建物の通り

ペリグー市 旧中心部 階段通路 街灯

ペリグー市 旧市街中心部 古い建物の通り