セイコークォーツと Watex Swiss

セイコークォーツと Watex Swiss フランス生活色彩の記録 ヴィンテージ時計 colors-france.com nikonD5100

子供が学校で日本に関するプレゼンテーションをする、という課題をもらい、テーマに
さんざん迷っていましたが、壁の SEIKO の時計を見つけ「あ、これどう?」と。
(写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます)

セイコークォーツと Watex Swiss セイコー社 掛時計 フランス生活色彩の記録 nikonD5100 colors-france.com

直径は44㎝、学校の教室にあったような・・シンプルで存在感のある掛時計です、

ネットであれこれと検索し、創業者の服部金太郎氏の資料を見つけ、
服部氏のビジネススピリットがかっこいいね、と。

母が手伝う中、ある記述を見つけて急に思い出しました、
一枚目の写真の時計、スイス Watex 社の腕時計のことを。

セイコー社は世界で初めての「クォーツ腕時計」を1967年に発表しました。
(クォーツ時計の原型は1920年代に。)
その時セイコー社は、クォーツ時計の普及のために、開発で考案された数多くの特許の公開に踏み切り、よって他メーカーもクォーツ時計の製造に参入します。
(資料セイコーミュージアム)

それはそれで大変に意味があったのですが、一方ではそれまでの機械式の時計を急激に時代遅れのものにしてしまい、多くの欧米の機械時計会社が廃れていきました。

以前に別の時計でも記事にしました ヴィンテージ時計 WATEX SWISS
一枚目の写真は1960年代にスイスWATEX社で作られた機械式の腕時計、ネジ巻き式です。
クォーツ時計が市場を瞬く間に占領したため、アトリエから出荷されることなく、倉庫に積まれたままの機械時計が数多く残されました。

腕時計は昔、スイスの時計工房と東京を行き来する先輩が見つけてきたもの、計2本を譲り受けて、それが90年代はじめの頃、時計はもう60歳を超えていますね。

今でもネジを巻くと動きます。
ただガラスの表蓋が外れてしまいました。(右上)
普通に修理に出すのをためらっていまして、ツテを頼って古い技術を持った工房に
お願いしたいと探しております。

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